ホメオパシーの手引き⑬ 放射能

ホメオパシーの手引き⑬ 放射能 page 10/24

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概要:
ホメオパシー , 手引き, 放射能

8するホメオパシー的予防が可能であると考えます。また被ばく後に放射線のレメディーをとることで放射線の害の認識を新たにし、治癒力が向上することが期待できます。実際に紫外線、エックス線、治療用放射線、その他の電磁波の害に対してそれぞれの周波数帯の電磁波から作られたレメディーが有効であることが知られています。一方で低線量放射線は、ホルンミスト効果(生物に対して通常有害な作用を示すものが、微量であれば逆に良い作用を示す生理的刺激作用:ホメオパシーとの関連で説明されることも多い)として知られているように、微量な放射線は健康になると主張する人も多くいます。微量の毒が自己治癒力を触発するのと同じと言えるかもしれません。私も少しくらいの放射線は浴びた方がよいし、少しくらいの放射性物質はとった方がむしろ健康になってよいのではないかと思っています。しかし微量の毒が免疫が著しく低い人に対してマイナスに働くことがあるように、免疫が低い人に対しては低い線量の放射線が有害に作用する危険性があることを考慮する必要があります。だからこそ放射線のレメディーが必要であり、ホメオパシーが必要であり、放射能と向き合い乗り越えていく必要があると思うのです。放射能は目には見えないものだけに恐れる気持ちはよくわかります。しかし、自然界にも放射性カリウムは存在して日常的に体に入っていることを考えるとわかるように、過度に恐れる必要はないということ。今回の原発事故はある意味、放射能に対して人々がどう考えるのかを突きつけているように思います。放射能をただひたすら恐れるのであれば、それはむやみに病原体を恐れるのと一緒だと思うのです。病原体は自分たちの不自然な生命から作られた私たち自身の姿であると私は考えています。だから病原体は人間を浄化する力があるのです。この世に偶然はありません。今回の原発事故による放射能漏れも私たちの不自然な命から作り出した私たち自身の姿を映し出しているだけのように思うのです。だから放射性物質こそが今の人間を浄化する力があるように思うのです。もっとも病原体をレメディー化することで病気に感染する原因を浄化し、病気予防が達成されたり、かかっても軽く済ませることができるように、放射線や放射性物質をレメディー化してとる