更年期を通して霊化する女性

更年期を通して霊化する女性 page 13/34

電子ブックを開く

このページは 更年期を通して霊化する女性 の電子ブックに掲載されている13ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
更年期を通して霊化する女性, ホメオパシー出版, メリッサ・アシレム著, 由井寅子訳

11 性が更なる段階に進むための円熟の過程であり、更年期を過ぎた女性は、生殖活動と子育ての役目から解放され、種全体の進化のために貢献できる存在であると説きます。 著者がほのめかしているように、女性の生殖能力が停止したとき、クンダリーニエネルギーは脊柱に沿って上昇を始め、もしそのとき脊柱にエネルギーブロックがあるとクンダリーニエネルギーの上昇が遮られ、心身に種々の症状が生じることになるでしょう。そしてそれこそが、更年期障害として知られているさまざまな症状ではないのかと推測しています。したがっておそらく、もし脊柱(身体)にエネルギーブロックがないなら、更年期障害というものは存在しないでしょう。 このように考えるとき、更年期に生じる種々の症状を薬で抑圧するのは正しいことではなく、更年期の種々の症状は、女性が個として進化するために浄化しなければならないエネルギーブロックの存在を暗示するものであり、そのエネルギーブロックを見つけて解消することこそが重要であるということです。そして、エネルギーブロックを解消するための優れた方法としてホメオパシー療法があり、そしてそこでは、同種のレメディーを探るために、まさに症状を必