更年期を通して霊化する女性

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概要:
更年期を通して霊化する女性, ホメオパシー出版, メリッサ・アシレム著, 由井寅子訳

14その先には、思いもよらない素晴らしい世界が待ち受けていると、著者は自分の体験を通して語りかけます。それは、女性としての生殖活動の次元を超え、自分の創造力を駆使し、また自分の能力を自由に表現しながら生きるとき、自分の喜びがそのまま社会への貢献に繋がるということです。 したがって、この自然な流れに逆らうようにホルモン補充療法を行ったり、更年期を病気ととらえ、症状を抑圧しようとすることは、女性が自分本来の命を生きられるようになるための、この大きなチャンスを棒に振ってしまうことです。更年期の症状が出ているときこそ、その症状に合わせ適切なレメディーをとり、エネルギーブロック、インナーチャイルドを超えていくときです。エネルギーが動いているときが超えていくときなのです。 著者はまた、さまざまなデータを基に、女性に対して、どれほど無用の子宮や卵巣の摘出が行われてきたか、そして、ピルとホルモン療法によって、どのように女性がコントロールされてきたか、それによって、女性の体と精神がどれほど自然のリズムから逸脱してしまったかに言及します。また、人類のホルモン乱用の連鎖として、ロンドンでは、飲料水が人々の口に入