スピリチュアル・マテリア・メディカ 第1巻

スピリチュアル・マテリア・メディカ 第1巻 page 15/30

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概要:
スピリチュアル・マテリア・メディカ 第1巻, ホメオパシー出版, ユブラジ・シャルマ著, 二宮美幸訳

13本書の使い方本書の使い方『スピリチュアル・マテリア・メディカ』第2 巻(編集部注:日本語版は、2012 年5 月刊行予定)は、それぞれのレメディーにふさわしい挿絵と用語解説から成る、本書の必携の書である。本書とともに用いることが望ましい。レメディーのプロフィールは、以下の項目順に従っている。科 学レメディーの源に関する情報。鉱物資源、植物学、動物の行動、レメディーの歴史的背景、あるいは人間社会において、現在その原物質がどのように使われているかなどについて。しかしながら、植物レメディーについての、薬草としての特質や使用法については、簡潔に述べるにとどめられている。毒物学その物質が、周知の毒素である場合、あるいは毒性がある場合には、そのような情報が、プルービングのデーターを裏づけるものと認められている。神経伝達物質に対する直接的な影響、中毒症状の診断と処置については、含まれていない。スピリチュアルこのセクションでは、レメディーの深遠なとらえ方が明らかにされている。占星術、スピリチュアリティー(霊性)、秘儀的科学、天文学、神話、物質科学などを組み合わせたものが、題材である。チャネリングによりもたらされた情報は、これらのさまざまなテーマが、深く、互いに関連していることを明らかにしている。植物由来のレメディーの属する、植物群の本質に関する情報もある。同じ分類に属する別の植物に関しては、巻末の「植物分類表」(p.996)を用いて、相互参照することができる。占星術レメディーのプロフィールに該当する、惑星や小惑星の組み合わせの系列がわかる。それらは、黄道十二宮と、アスペクトに位置づけられている。巻末の「占星術の原理」(p.1014)