スピリチュアル・マテリア・メディカ 第1巻

スピリチュアル・マテリア・メディカ 第1巻 page 16/30

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概要:
スピリチュアル・マテリア・メディカ 第1巻, ホメオパシー出版, ユブラジ・シャルマ著, 二宮美幸訳

14を読むと、さらに理解が深められる。これらの星の位置づけのチャートは、第2巻に掲載されている。中医学的診断気と臓器の障害の照合について、症状や徴候、原因、舌診、脈診を用いて触れている。巻末の「中医学」(p.1040)には、さらに詳細が紹介されている。頭蓋仙骨診断それぞれのレメディーに関係のある病理が示されている。巻末の「頭蓋仙骨療法の原理」(p.1064)には、さらに詳しい資料がある。上記3 つの診断的治療について、ここで論じられているパターンは、そのバイタルエネルギーの滞りを反映する唯一の病理であるとはかぎらない。その患者に起こりうる障害には、多数の可能性がある。しかしながら、それらは、そのレメディーのバイタルサインとエネルギーの滞りとを適合させるのに、最も効果的な手段である。親和性臓器、組織、生理学的体系があげられ、その次に、そのレメディーが対応する主なマヤズム、最も共鳴しやすいチャクラと光線が続く。レメディーの多くは、もちろん全身に作用するが、根本体質的なレベルで用いられた場合には、肉体あるいは精神の、いかなる領域から生じた病理をも治療する。この点については、留意しておくべきである:さもなければ、レメディーを用いるにあたり、制約が多くなりすぎる。しかしながら、この項目の簡潔な表示から、そのレメディーの最も重要なところが見えてくる。チャクラや光に関する情報は、「スピリチュアル用語集」(p.1001)に掲載している。マヤズムについては、「索引」から、本文を参照することもできる。基 調さまざまな精神症状や、特定の症状が、例えば、天候、時間帯、食事、姿勢などによって影響を受ける様子について。それゆえ、以降の項目については、基調を念頭において読むべきである。