スピリチュアル・マテリア・メディカ 第1巻

スピリチュアル・マテリア・メディカ 第1巻 page 18/30

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概要:
スピリチュアル・マテリア・メディカ 第1巻, ホメオパシー出版, ユブラジ・シャルマ著, 二宮美幸訳

16補完する。ここでは、関係性のあるレメディーは、現行のレメディーとともに、コンビネーション、あるいは、連続して、または時を変えて、日ごと、週ごと、月ごとに用いると有効である。あるいは、バイタルエネルギーに対する特徴や影響が似ているので、現行のレメディーの代用として用いることができる。先行によい。関係性のあるレメディーは、現行のレメディーの前に処方すると、よく作用する。それはおそらく、例えば、それが、現行のレメディーを主体の障害の中へと導き、排出あるいは排除の経路を開くことによって疾患の土壌を生きるマヤズムを浄化し、現行のレメディーが作用するようにする、などのためである。後続によい。関係性のあるレメディーを、フォローアップとして処方するとよく、おそらくそれは、バイタルエネルギーを、次の段階の健康状態に進ませ、病理の深いレベルに作用し、あるいは、その病気のタイムラインにまで入り込む、など。コンビネーションによい。関係性のあるレメディーは、特に、現行のレメディーとコンビネーションにするとよく作用する。厳密にいうと、これは、単一のレメディーに基づいた、最同種の法則にはのっとっていない。コンビネーションの使用は、実践者の哲学的見地によるものである。用いられる場合には、例えば、それらのレメディーが互いに排出しあい、回復中の危機を削減する場合、あるいは、自然界では結合した物質として存在しているので、コンビネーション・レメディーとして有効である場合、など。i.ii.iii.iv.関係性のあるレメディーこれは、治療家が、昨今のレメディーを学ぶときに考慮するとよいであろう、レメディーの非包括的なリストである。なかには、新しいレメディーが掲載されている場合もある。これらのプロフィールのなかには、著者の監督下でプルービングされた新物質も含まれている。そのようなレメディーには、* がつけられている。おのおののレメディーについて、簡潔な説明がなされている。関係性について説明されているが、それを、そのレメディーが互いに持つ相互作用のすべてであるとみなしてはならない。処方および関係性のあるレメディーに対する、患者一人ひとりの反応は、全く独特であり、レメディーは、そのバイタルエネルギーとともに作用するが、それは予見できるとはかぎらない。しかしながら、関係性のなかで明確な事項は;