コリン・グリフィス 宝石のレメディーとチャクラ

コリン・グリフィス 宝石のレメディーとチャクラ page 14/26

電子ブックを開く

このページは コリン・グリフィス 宝石のレメディーとチャクラ の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
コリン・グリフィス 宝石のレメディーとチャクラ, ホメオパシー出版, コリン・グリフィス著

瞑想プルービングされた新レメディー12 そういったことを月に1回行い、それが11年間続いたわけです。その間一度も瞑想を止めることはありませんでした。 私にとって、それが初めての瞑想体験でした。ですから何もかもが新しかったのですが、そこで感じたのは、私たちがここでやっていることはただのホメオパシー学習ではない、自分自身について学んでいるのだ、ということでした。つまり、私の先生であるホメオパスは私たちに「ホメオパシーの生徒」になるのではなく「自分自身を知るための学びをする生徒」になってほしいのだなということがわかりました。 先生はゆっくりと少しずつ瞑想のしかたを教えてくれました。それは視覚化(vヴィジュアライゼーションisualization)という手法を用いて、体のチャクラを使いながら瞑想するというものでした。もちろん、最初は第1チャクラ(ベースチャクラ)から始めました。 月に1回瞑想を行い、ちょうど2か月たった3回目の時、瞑想に入る前に先生が「これをとりなさい」と言ってホメオパシーのレメディーをくれました。先生が第1チャクラ(ベースチャクラ)に対応するレメディーとしてくれたのはSulph.(ソーファー:硫黄)でした。次の回ではCalc.(カルカーブ:牡蠣の殻)をくれました。その次はCon.(コナイアム:ドクニンジン)、次がArs.(アーセニカム:ヒ素)、次がThuj.(スーヤ:ニオイヒバ)でした。Ars. までは第1チャクラに対応するレメディーでしたが、Thuj. は第2チャクラに対応するレメディーでした。 先生は時間をかけて、ゆっくりと少しずつ指導していきました。ホメオパスでもある彼女は、「ヒー