コリン・グリフィス 宝石のレメディーとチャクラ

コリン・グリフィス 宝石のレメディーとチャクラ page 15/26

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概要:
コリン・グリフィス 宝石のレメディーとチャクラ, ホメオパシー出版, コリン・グリフィス著

13 【宝石のレメディーとチャクラ】コリン・グリフィスによる講義?1 2002.11.23リングのプロセスはたった一つしかない。それはベースチャクラから上のチャクラに向かって上がっていくものだ」と考えていました。先生はとてもきっちりとした人で、指導のプロセスも注意深く完全なものでしたから、私たちがベースチャクラから始めて頭頂部のクラウンチャクラにたどり着くまでには何か月もかかりました。 瞑想を何度か繰り返して私たちが慣れてきたころ、先生は誰もとったことのない新しいレメディーを与えてくれました。そのレメディーによってどんな影響を受けるのかを、私たちが実感できるようにしてくれたわけです。この瞑想法は、とにかく時間をかけて、少しずつ少しずつ身につけていかなくてはなりません。なぜなら、それを会得するためには、自分自身をよくよく理解していく必要があるからです。 先生が私たちにくれた最初の新レメディーはOak(オーク:カシの木)でした。カシの木からつくられるOak というレメディーはすべてのチャクラに対応していますが、特にベースチャクラとハートチャクラに対応します。先生は私たちを使ってこの新レメディーをプルービング(レメディーをとって心身に生じる変化を観察し、そのレメディーの作用[特徴]を明らかにする作業)しようとしたわけですが、ベースチャクラとハートチャクラに対応するOak を最初のレメディーとして選んだのには理由があります。プルービングを行うためには、まず私たち自身が浄化されてきれいな状態になっておく必要があったのです。 こうして私たちはOak を筆頭に、樹木からつくられたレメディーや、これからお話しする鉱物