コリン・グリフィス 宝石のレメディーとチャクラ

コリン・グリフィス 宝石のレメディーとチャクラ page 23/26

電子ブックを開く

このページは コリン・グリフィス 宝石のレメディーとチャクラ の電子ブックに掲載されている23ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
コリン・グリフィス 宝石のレメディーとチャクラ, ホメオパシー出版, コリン・グリフィス著

21 【宝石のレメディーとチャクラ】コリン・グリフィスによる講義?1 2002.11.23Obsid.(オブシディアン)の肉体的側面 〈コリン〉 これはあらゆるレベルでの浄化作用を起こすレメディーです。腸、腎臓、血液中にある毒素の排出を促しますが、特に腸と親和性があります。皮膚を通じた排泄も促します。内側のものを外に出すようなはたらきをします。作用はとてもゆっくりとしています。  ただ、注意しておかなくてはいけないのは、毒素が非常にたくさんたまっている人の場合、このObsid. を使うと悪化が起こります。全身に毒が回っているような人が使うと、Obsid. は一番ひどいところに集中して作用していくのですね。それで腸がとても不快になったり、状態がおかしくなったりします。 排出は下痢のような症状として現れることもありますが、Obsid. の場合はArs.(アーセニカム:ヒ素)やSulph. のような急性の下痢を起こすのではなく、腸が重苦しくて、いっぱい詰まっていて、あまり動いていないという感覚になります。 カンジダ、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎など、とにかく腸内に毒素や排泄物がたまっていてバランスを崩しているような状態であればObsid. が考えられます。