ホメオパシーってなぁに?

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概要:
ホメオパシー, 自然療法

16ドイツ生まれの自然療法 ホメオパシーってなぁに?病気を病気と同じようなもの(レメディーといいます)で治癒に導く自然療法をホメオパシーというのですが、それはのちのち説明していきます!病気のときというのは、心や体がどこかアンバランスになってしまっているのです。それが症状として現れるまで、体がそのアンバランスな状態に気がついていなかったということです。ホメオパシーは、そのアンバランスな状態と同じような波動のレメディーという砂糖玉(P.43)をとることによって、体がアンバランスさに気がついて、元の元気で自然な状態にもどるという考えに基づく療法なのです。つまり〝自分のもつ自己治癒力によって病気を体から追い出して、健康な体をつくっていく!〟というのが、ホメオパシーの基本的な考え方です。そしてホメオパシーの特徴は、体だけでなく、心や魂までに働きかけられるということ。体がしんどいときって、気持ちも暗くなりがちですよね。反対に、何か悩み事があると、体に不調和が出てきたりします。わたしたちの体の状態は、音楽の三重奏のようなもの。体・心・魂の三者が調和してこそ、美しいハーモニーを奏でることができます。