ホメオパシー子育て日記　発達障害篇 page 10/26

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概要：
ホメオパシー子育て日記　発達障害篇, ホメオパシー出版, 西山あや著

　ホメオパシー子育て日記　　6れば、自分に優しくなることができます。そうして本当の意味で自分を評価し、愛することができるようになります。そして他人もあるがままを受け入れ愛することができるようになります。そうしたら悩みも苦しみもなくなるのです。そしてそれが幸せというものだと思うのです。そのことが本書を読むと自然とわかることでしょう。しかし、この世的価値観や愛されず傷ついたインナーチャイルドが完全になくなることはないでしょう。そういう意味で、西山さんご夫妻が発達障害のお子さんを受け入れられないと思えるような出来事が今後も起こると思います。しかし、そういう出来事が生じたとしても、もうこのご家族は乗り越えられると思います。そして、この世的価値観をまた一つ捨てていく、あるいはインナーチャイルドをまた一つ癒していくことと思います。そしてまた一つ幸せになっていくことと思います。そしてその先には本当の幸福が待っているのではないかと思います。それは発達障害のこの子がすでにたどり着いている「最低であり、しかし最高」の場所なのです。西山さんのご家族は、誰よりも幸せというものを知っていると思います。これが神様からのプレゼントでなくてなんだというのでしょう。この子が最高のプレゼントなのです。