ホメオパシー子育て日記　発達障害篇 page 13/26

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概要：
ホメオパシー子育て日記　発達障害篇, ホメオパシー出版, 西山あや著

9　　推薦者まえがき本当に何がよいかなんてことはわからないものです。多くの発達障害のお子さんの原因がワクチンや薬などの医原病にあったとしても、ワクチンや安易に使う薬に反対してキャンペーンなどすることは正しくないことだと今さらながら考えてしまうのです。たとえばワクチンが原因でこのような発達障害になったとしても、この子を通してこれだけの気づきが得られ、本当の幸せを知り、魂の汚れをとり、自分本来の命の輝きを取り戻すことができたとしたら、むしろ発達障害の原因となったかもしれないワクチンはありがたいのではないかと冗談ではなく思ってしまうのです。そして私たちが自然治癒力を信じることをせず、症状を嫌い病気を怖がり薬をとったり、何もできないことは悪だと思ったり、知能が遅れていることを恥に思ったり、だめだと思ったり、この世的価値観に毒されているとしたら、やはりその心の反映として、私たちがそれを乗り越えるために発達障害の子どもたちができてしまうのです。そしてこの子たちを通して自然に生きることの大切さ、何が本当に大切なことなのかに気づくことができたとしたら、それは本当にありがたいことだと思うのです。だから私はときどき発達障害の子どもたちというのは、今の世の中を変えるために生ま