ホメオパシー子育て日記 発達障害篇

ホメオパシー子育て日記 発達障害篇 page 6/26

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概要:
ホメオパシー子育て日記 発達障害篇, ホメオパシー出版, 西山あや著

 ホメオパシー子育て日記  2推薦者まえがき私は発達障害のお子さんをこれまで二〇〇ケース近く見てきました。多くのお母さんは「ホメオパシーで治りますか? もうどこにも行くところがありません」と言います。そして「これができない」「あれができない」とこのままのわが子を受け入れることが難しいようでした。発達障害の子どもたちは、ホメオパシー療法を受けるたびに自己治癒力を発揮し、体内の毒素を熱や湿疹として出していきますが、そうして多動や自閉が治ったり、日常生活が穏やかに送れるようになったり、母親の愛情に応えることができるようになったり、話せるようになったりなど改善していきます。私の場合、改善率は八割以上になります。しかし、健常児になるケースはそのうちの一割ほどしかありません。それでも現代医学では治療方法のない発達障害で、ロボットのように感情がなかった子どもが劇的な改善を見せていることは凄いことであり、もっともっとホメオパシーが正当に評価されてよいと思っています。