ホメオパシー子育て日記 発達障害篇

ホメオパシー子育て日記 発達障害篇 page 7/26

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概要:
ホメオパシー子育て日記 発達障害篇, ホメオパシー出版, 西山あや著

3  推薦者まえがき著者である西山さんの発達障害のお子さんは、初めに会ったとき、彼は高い所から飛び降りて母親である西山さんを「アーン」と言いながら叩いていました。西山さんいわく「アンパンチ」というものだそうです。それはホメオパシーですぐによくなりました。その後二年ほどかけて明るく穏やかになり、言葉も出てきて、字も書けるようになりましたが、健常児になったケースではありません。健常児になったケースのお母さんに本を書いてもらい、発達障害のお子さんをもつ親に希望をもたせる、あるいはホメオパシー療法の素晴らしさをアピールする選択肢もあったかもしれません。しかし、私は発達障害のお子さんが健常児になることよりも大切なことがあると思い、西山さんに本の執筆をお願いすることにしました。西山さんは、ごく普通の方ですが、ホメオパシーと出会い、ホメオパシー的生き方を支えにして、発達障害の子どもと向き合うなかで多くのことに気づかれ、幸せを手に入れた方です。このようなご家族は西山さんだけではありません。私の発達障害のクライアントの本当に多くのご両親が、最終的に発達障害であるわが子を受け入れることによって幸せを手にしているのです。