内美を叶えるホリスティック・ホメオパシー

内美を叶えるホリスティック・ホメオパシー page 10/34

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概要:
ホメオパシー, 美容, ホリスティック, ビューティー

【ホメオパシー】1796 年にドイツ人医師ハーネマンが確立した療法。「同じようなものが同じようなものを癒す」という同種の法則に基づく。心や体の不調に、同じような特徴を持ったレメディーをとることで自己治癒力に揺さぶりをかけ、治癒に導く。【レメディー】鉱物・植物・動物・病原体などの原材料が存在しなくなるほどに薄め叩いてつくられる。毒性は全くなく非物質的なエネルギーパターンのみをもち、バイタルフォース(生命力=自己治癒力)に直接的に作用する。砂糖玉とアルコールの形態がある。現在約3,000 種類ほどある。【ポーテンシー】レメディーのエネルギーの大きさ。希釈方法と希釈回数によって決まる。希釈方法や希釈倍率によってX、C、M、LM…などの単位がある。代表的なポーテンシーとして12X、6C、30C、200C、1M、LM1 などがある。【コンビネーションレメディー】相乗効果の期待できる数種のレメディーをミックスして1つにしたレメディー。【介入レメディー】停滞した症状を活性化させる補助的レメディー。【ティッシュソルト(生命組織塩)】細胞が健全に活動するために必須の12種類の無機塩からつくられたレメディー。【マザーチンクチャー】ハーブ系の植物エキスのアルコール抽出液。レメディーの作用を妨げず、相乗効果を引き出す。【マヤズム】はるか祖先から受け継いだ、病気の土壌。ある病気にかかりやすい体質をさす。【ホメオパス(同種療法士)】プロのホメオパシー療法家。クライアントに適切なレメディーを指示し、アドバイスする職業。【ホリスティック医学】人間を一部分でなく、全体でとらえる医学や治療法の総称。ホメオパシーのほか、中医学(東洋医学)、アーユルヴェーダなど。【フラワーエッセンス】花のエネルギーから作ったレメディー。バッチフラワーエッセンスが元祖。潜在意識に働きかけるベイリーフラワーエッセンスは、ホメオパスの間で定評がある。【アルコールポーテンシー】略称アルポ。アルコールのレメディーのこと。叩いてポーテンシーを高められるのが特徴。★世界的にホメオパシーはホリスティック医学として認知されていますが、日本ではまだ認知されていません。セルフケアはご自身で判断、またはホメオパスに相談して、お役立てください。レメディーのとり方についてレメディーは、急性か慢性かによってとり方が異なります。急性の場合は程度に応じてリピートします。一方、慢性の場合は1日1粒で1?2週間ほどとって様子をみます。変化があるまで多少時間がかかるかもしれません。もし変化がなければ、別のレメディーを試しましょう。用語解説表記例: アコナイト(Acon/トリカブト)カタカナでレメディーを表記レメディーの原材料名レメディー略称のアルファベット表記6