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Tel：03-5352-7766 Fax：03-5352-7767 ホメオパシーは病気や症状に対して現代医学に代表されるアロパシーと正反対 の考え方とアプローチを行う正しい医学です。ホメオパシーでは、身体には智恵 があり、症状は心や体のバランスが崩れている結果として生じる警告、あるいは 体を防衛するための正しい反応であり、それに間違いはないと考えます。症状に 敵対し抑圧しようとするアロパシーは、根本的な過ちを犯しています。体はどん な偉大な医師も計り知れないほどの智恵をもって正しい反応をしてる（治ろうと している）のであり、正しいアプローチは体の発するメッセージを正しく受け止 め、その反応を後押しする方法です。 それがアレルギーや自己免疫疾患だとしても、血液中に異物があることの結果 やその異物によって生じる異種細胞によって起こることであり、その反応に間違 いはなく、しなければならないことは、それら反応の抑圧ではなく、血液や細胞 からの異物の排出です。逆に言えばそれら難病が誕生する背景には、薬や手術に よる抑圧の歴史、もしくは予防接種による異物（異種タンパク質、重金属、ウイ ルス汚染、抗生物質）の埋め込みが原因となっていることが多いのです。ホメオ パシーでは、体が治ろうとして発する症状を観察し、それと同じ症状を呈するレ メディーを与えます。それによって体は治癒を促進することができるのです。あ るいは、たとえば、予防接種の害には、予防接種から作られたレメディーを与え ることもあります。 ホメオパスは実際に病気を正しく治療することができます。人類のカルマ的な 部分に起因する病気や予防接種の害に心理療法でどうなる問題でもありません。 まして現代医学など無力です。人間をはじめ、動物、植物が病気になるのは、本 来の生き方とずれていることにあります。そのずれが病気そのものなのです。ですから私たち生き物が必要としているのは、薬ではなく、そのずれている部分＝ こだわりを解放してくれる同種のレメディーです。同種の刺激とは自己認識の光 です。細胞レベルあるいは心理レベルで自分が自分を見ることでとらわれの自己 （細胞レベルも含む）が解放されるのです。 なぐさめや甘い言葉で真に救われることはありません。こだわる自分、そいつ がいなくなるまで私たちの心はかき乱され続けるしかないのです。 ■日本ホメオパシー医学協会 日本ホメオパシー医学協会（略称JPHMA：Japanese Homoeopathic Medical Association）は、由井寅子会長によって1998年4月に日本に初めて設立された ホメオパシー協会で、英国国家が認定するホメオパシー医学協会（略称HMA）と 提携を結び認定ホメオパスおよびHMA認定のRAHの学生からなる日本最大のホメ オパシー団体です。JPHMAの目的は、日本におけるホメオパシー医学の正しい普 及と発展のためにこれに関する知識と情報の交流ならびにその研究の推進を図るとともに国際協力に努め、広く社会に貢献することにあります。この目的を達成 するために、認定ホメオパスのレベル向上とその維持、学術集会（年１回）・講演 会・講習会および展示会などの開催、機関誌（年4回）その他・研究資料の刊行、英国ホメオパシー医学協会認定試験の実施、海外のホメオパシー関連団体との交流、海外・国内におけるホメオパシーの情報提供、日本ホメオパシーセンターや 提携クリニック等の認定、その他、本協会の目的を達成するために必要な事業を 行っています。 ホメオパシーは現在、日本において国家資格となっていませんから、プロとし て活動するには、高度な教育水準を持つ学校での教育課程と実習課程、厳格な試 験をパスして権威ある協会の認定を受けることが必要不可欠となります。JPHMA はHMA等と連携しこれら全ての基準をクリアしており、日本国憲法第22条第1 項によって国民の健康と福祉を増進させるHMA認定ホメオパスがその知識と技能 をもってプロとして活動することが保障されています。逆に言えばたとえ医師と いえども、ホメオパシー医学をしっかり勉強し、厳格な試験に合格しなければ、 プロのホメオパスとして活動することはできません。JPHMAが一貫して言ってい るのは、誰であろうと、ホメオパシー治療を生業とする者はホメオパシー医学を 長い年数をかけてきちんと学び厳格な試験をクリアしてはじめてできるものであ るという当たり前のことだけです。ホメオパスに足る十分な知識と能力があって 初めてその業を生業とすることができる、これは国民の健康と福祉を守るために 必要な全世界共通の理念です。 日本ホメオパシー医学協会 〒151-0061 東京都渋谷区初台2-1-4 TEL：03-5352-7766 FAX：03-5352-7767 E-mail office@jphma.org ＨＰ http://jphma.org/ |
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