ホメオパシーと占星術

ホメオパシーと占星術 page 23/30

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概要:
ホメオパシー, 占星術

21  第一章 ホメオパシー──概説ハーネマン博士の研究に始まり、長年をかけて人格タイプつまりホメオパシー上のタイプがはっきりとした形を現してきましたが、ある程度練習すればタイプごとの区別がつくようになります。それはあたかも各タイプに独自の歴史、質、底知れぬ深み、対戦相手(シャドウ(影)として脅威となるもの)があるかのようです。そのため、あなたは人事部のトップとして、例えばソーファー (Sulph.)タイプとアーセニカム(Ars.)タイプを同一プロジェクトに携わらせるかどうか、よく考えなければなりません。両者が互いに相手のシャドウを映す場合、困ったことになる恐れがあるからです。占星術記号への翻訳一部の病気像や健康状態は、簡単に占星術の概念に翻訳することができます。その一例が「発話ができず、舌が麻痺したような感覚がある」というものです。発話はコミュニケーションで水星に対応し、麻痺は海王星に属するものなので、これは「水星と海王星のアスペクト、または、第12ハウスにある水星」と「翻訳」することができるわけです。翻訳作業がもっと複雑になるのは、例えば「批判に対して極度に敏感」という症状です。こ