著名人とホメオパシー オリビア・ニュートン・ジョン ] 

 

■オリビア・ニュートン・ジョン

映画「グリース」のスター、オリビア・ニュートン・ジョンは、乳癌との厳しい闘争と戦い、勝った。 その若々しい美女は、乳房のシコリが悪性であると言われた1992年、肝臓ガンで亡く なった父親の死のショックからまだよろめいていた。 10代の娘を持つオリビアは、全ての女性にとって、乳房への気づかいの重要性を話す。
「私の家系で、乳癌にあった記録は無いですが、そこに何か悪いものがある事が、ただ分かっていました。」「そのシコリは、約1cmの幅で、ガン腫になりまし た。ですから、これは、自分自身の身体について知る事が、いかに重要かを示しています。」
オリビアは、ガンと戦う為の肯定的思考を使う事を決心。
「最初の2日日間、特に最初の晩が、最も恐ろしかったと思います。」
「早朝に、抗しがたい恐怖で目覚めました。キッチンへ行きましたが、私の身体は、 あまりに重くって、殆ど動かす事ができませんでした。そして、決心しました。私自身に「貴方は大丈夫」と言い聞かせました。その瞬間から、私は回復すると熱心に信 じました。」
7年後、彼女は、クリアになった自分の健康を楽しんでいる。
「私に関しては、そのガンは決して戻ってこないでしょう。」
部分的な乳房切除と、8ヶ月の化学療法が続 いた再建手術を受けたオリビアは、こう言います。 彼女は、自分のガンが早期に発見された事が幸運だったと言います。 彼女にとって、もう一つの「ボーナス」は、化学療法による毛髪の喪失が無かった事 で、特別の氷の帽子に感謝しています。その帽子は、「氷のキューブで詰められた ティーポットのカバーのようなもの」
オリビアは、因習的アプローチを補完する為、ホメオパシー、鍼灸、そしてヨガを使用した。 彼女の病気を通して、彼女の夫、Matt Lattanziは、化学療法セッションの度に、その後、キャンプ旅行等を考え、彼女を応援しました。
現在、51歳。Mattと離婚したが、TVカメラマンのPatrick McDermottと新しい幸せの 中にいる。 翌年は結婚するかもと噂されている。(1999年10月27日)