著名人とホメオパシー ルイス・キャロル ] 

 

■ルイス・キャロル・・・きちがい帽子屋の正体

「不思議の国のアリス」の著者ルイス・キャロルがホメオパシーに魅せられ、ブライトンの海岸に自分のレパートリー、マテリア・メディカ、レメディーの収納箱をもって診療所を立て、少し治療ができると自称さえしていたことを、多くの方は全く知らないだろう。彼はそのレメディー像の知識の中から絵を諷刺画の中に組み込んでいた。例えばきちがい帽子屋がMercury(水銀)のレメディー像(プルービング像)を差し出している!