食と環境
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「ミネラル」という言葉は、私たちが日常生活のなかでたびたび耳にするものですが、具体的なイメージが湧かない言葉でもあります。いくつかの辞書を見ても・・・生理作用に必要な無機物の栄養素で、通常は無機塩類のかたちで摂取されるもの、・・・鉄・カルシウム・亜鉛など・・・といった記述があるくらいです。
さて、体内ミネラルのバランスが悪くなると「体調不良」を招くのをご存知でしょうか? 《ミネラル不足の理由》 1.農薬・化学肥料等による土壌の劣化から、野菜・穀物のミネラル成分が大きく減少した こういった理由から、多くのミネラルについて(特に「カルシウム」について)、不足が叫ばれ続けました。牛乳を飲め、小魚を食べろ・・・という栄養学者のアドバイスが説得力をもっていました。しかし、今やどうでしょうか?
さて、人のからだを元素のレベルでみてみると、たった4つの構成元素で約96パーセントを占めます。その4つの元素とは、炭素(C)、水素(H)、酸素(O)、窒素(N)です。そして、残りの4パーセントにあたる元素の総称がミネラルです。 ○必須ミネラル(16種類)・・・・必須構成7元素(7) ところで、ミネラルはどんな働きをもっているのでしょうか? 詳しいことはわかっていないにしても、さまざまな研究は進んでいます。ここで簡単にまとめてみましょう。 《ミネラルの働き》 1.体液量調整(血液や体液の浸透圧を調整) まだまだ、今後研究が進めば出てくるはずですが、今現在で主な働きとして考えられているものでも、こんなにあります。また、同じ栄養素であってもビタミンとは違って、ミネラルの場合はそれぞれ相互間でバランスをとっています。ですから、バランスを失うと過剰症や欠乏症が発生しやすいのです。
環境の悪化(農薬や肥料による土壌の劣化と汚染・水や食物の汚染・大気汚染など)と食の崩壊(ジャンクフードの増加)によって、私たちのからだのミネラルバランスは崩れています。その上、前記のとおりミネラルの摂取不足や摂取過剰によって、体内ミネラルがさらにアンバランスになっているのです。 たとえば、特定のミネラルが過剰に体内に蓄積して、有毒ミネラルになってしまった状態で表れる症状と考えられるものは、いかにも日常的にお目にかかるものです。 ・食欲不振、胃腸障害 ⇒ アルミニウム このように、消化器の障害や疲労といった症状が目立つわけですが、当人にとっては「からだが重い」とか「食欲がない」といったあまりにも日常的な症状であるため、まさかミネラルの異常による症状とは思いつきません。
さて、ここでいわゆる毒出しが必要になります。溜め込んでいても何の役にも立たない「有害ミネラル」などは、さっさと外に出すのが健康への近道でしょう。 以下に、ホメオパシージャパン鰍フ運営するホームページから、同社の許可を得て、消費者(利用者)の投稿を転載させていただきました。この方は「デトックスセット」を利用した方です。 《デトックスセットを飲み始めて1か月ほど経ち、脂肪が落ちたようなケース》 ○投稿者:女性・31・北九州市 【質 問】 【由井寅子先生の回答】 以上、短い投稿とそれに対する回答ですが、「デトックスセット」を使っている消費者の生の声として、それなりに説得力があります。
現代人は、ミネラル過剰の害、薬害、手術の害、麻酔の害・・・など、多くの害毒を体内に抱え込んでいる・・・ホメオパシー医学では、そう考えます。 ※薬害などが酷い方や虚弱な方のために、「浄化活性セット」ソフトタイプもあります。お試しください。 ○ホメオパシージャパンの商品ガイドをご覧ください。
本年(2006年)のスギ花粉飛散量は、記録的だった昨年の十分の一程度、例年の半分という予想ですが、昨年までの飛散による抗原の蓄積が大きいため、油断できません。 @「肝じんかなめセット」をとる。 A毒出しの基本レメディー(朝 Nux-v. 夜 Sulph.)×7日間をとる。 B「浄化活性セット」をとる。 C「スプリングKセット」(朝、昼、夜の3本セット)を1か月間とる。 D「実用ホメオパシー(ホメオパシー出版刊)」に紹介されている Mixed pollen(花粉のコンビネーション・・・花粉症対策)と Mixed
pollen & grasses(花粉のコンビ+草:草刈りの影響を受ける人に役立つ)のレメディーをとる。 ○上記商品(単品レメディー・セット)のいずれも、ホメオパシージャパンのHPで注文できます。 http://www.homoeopathy.co.jp/ |