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日本ホメオパシー医学研究会


日本ホメオパシー医学研究会は、当初の目的を達成しましたので、2006年12月をもって入会システムを閉鎖することになりました。提携クリニックは、今後、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)に内容を変えて引き継がれることになりました。
(尚、すでに会員になられている方には、引き続き、会員特典であるリンクスの割引可能ですのでご利用ください。)


※以下の内容は閉鎖前の内容となります。(現在入会することはできません)

日本ホメオパシー医学研究会の理念に賛同する人は、誰でも入会することができます。皆様のご入会をお待ちしております。

■日本ホメオパシー医学研究会
■会  長:由井寅子
■設立年月:2004年10月
■所 在 地:〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷 1-14-12
■連 絡 先:TEL:03-5790-8707 FAX:03-5790-8708

■日本ホメオパシー医学研究会は、日本におけるホメオパシー医学の普及と発展、および、ホメオパシー医学と現代西洋医学の協力関係を深め、日本国民がよりよい治療を受けられるシステム作りを第一の目標とする。そのためにこれに関する知識と情報の交流、並びにその研究の推進を図る。更に国際協力に努め、広く社会に貢献するものとする。

■本研究会は、その目的達成のために次ぎの事業を行う。
1.定期的な学術集会、講演会、講習会および展示会などの開催
2.会誌その他、研究資料の刊行
3.海外のホメオパシー団体との交流
4.その他、本研究会の目的を達成するために必要な事業

■本学会の会員は次の2種よりなる。
1.正会員:本研究会の理念に賛同する医師、歯科医師、獣医師、ホメオパス。
2.賛助会員:本研究会の理念に賛同する上記以外の人。

■会員特典
ホメオパシー出版発行の季刊誌リンクスの割引購入(半額 ¥997)ができる。
医師、歯科医師、獣医師で、日本ホメオパシー医学研究会提携クリニックとなる場合、HPや出版物で紹介する。
認定ホメオパスで、日本ホメオパシー医学研究会提携ホメオパシーセンターとなる場合、HPや出版物等で紹介する。

■日本ホメオパシー医学研究会の理念
医師、歯科医師、獣医師(以下医師)は、現代西洋医学に基づく検査、診断、治療を生業とする者であり、国はその現代西洋医学に基づく医学を修めた者にその業(現代西洋医学に基づく医業)をなす資格を与えている。一方、ホメオパスは、ホメオパシー医学を修め、ホメオパシー医学に基づく治療を生業とする者であるが、今現在、日本国はその業を認定していない。しかしホメオパスという職業は世界的に確立されており、また人類の健康と福祉に大いに貢献することが世界的に実証されており、ゆえに、ホメオパシー医学という学問をきちんとした教育カリキュラムとシステムを有する学校にて修得し、ホメオパスとしての知識と技能が試験され合格したならば、プロフェッショナルホメオパスとしてその業を用いて生業とすることが可能となる。ただし、試験は権威のある団体(国あるいはそれに準ずる団体)、もしくは、伝統と実績のある団体によって高いレベルで実施され、厳格に試験されなければならない。これは国民の健康と福祉を守るために必要なことである。逆に言えば、ホメオパシー医学を長い年数をかけてきちんと学び厳格な試験をクリアしなければ、プロのホメオパスとしてホメオパシー治療を生業とすることはできないものである。ホメオパスに足る十分な知識と能力があって初めてその業を生業とすることができる、これは国民の健康と福祉を守るために必要な全世界共通の理念である。
現代西洋医学とホメオパシー医学は、それぞれ得意、不得意とするところがあり、それゆえに、それら二つの治療方法は対立する方向ではなく、お互いに補い合う方向で協力したならば、患者に対して大きな利益をもたらすものである。たとえば、ホメオパシー医学は初期症状に対して著しい治癒実績を持つと同時に、慢性症状においても治癒までの時間の多少はあるが根本治癒へと導く可能性がある。しかし、器官や組織が変質している場合、治癒に導くことが困難なこともある。一方、現代西洋医学は、そういう場合でも、外科的手術やさまざまな薬剤により、生命の危機を回避する大きな力をもっている。一方で、ホメオパシー医学は、現代西洋医学において手がない場合でも、さまざまな手がある場合もあり、また、現代西洋医学において治癒不可能な場合においても、さまざまなサポートをすることでターミナルケアとして有効である。ゆえに、ホメオパスは、医師という職業を尊重し、現代西洋医学や薬剤の必要性と重要性を十分認識するものである。また現代西洋医学による検査の必要性と重要性を十分認識するものである。ホメオパスは、現代西洋医学による検査に消極的ではなく、日本ホメオパシー医学研究会提携クリニックによる検査を推進する(日本ホメオパシー医学研究会の会員で、日本ホメオパシー医学研究会と提携してくれるクリニックを募集しております)。一方、医師は、ホメオパシー治療とそれを生業とするホメオパスという職業を尊重し、その必要性と重要性を認識するものである。ホメオパスによる治療が必要と思われる場合は、日本ホメオパシー医学研究会提携ホメオパシーセンター**を勧める(**日本ホメオパシー医学研究会の会員で、日本ホメオパシー医学研究会と提携してくれるホメオパシーセンターを募集しております)。
医師はホメオパスから紹介された患者の検査や現代西洋医学による治療を受け入れ、ホメオパスは医師から紹介された患者のホメオパシー医学による治療を受け入れるものである。
日本ホメオパシー医学研究会は、上記の通り、現代西洋医学とホメオパシー医学は互いに協力しあえると考えており、医師(現代西洋医学を行う医師)と認定ホメオパスが協力する道を作りたいと考えている。このようにして医師とホメオパスが連携を図り、患者に最善の治療を提供することが、日本ホメオパシー医学研究会の理念であり、この理念を実現するために、日本ホメオパシー医学研究会を立ち上げるものである。
この理念に賛同し、医師でホメオパシーに理解を示し、ホメオパスという職業を尊重する医師、あるいは、認定ホメオパスで、医師と共に協力したいと考える認定ホメオパスであれば、誰でも正会員資格を得ることができる。また、この理念に賛同するかたであれば、誰でも賛助会員として入会することができる。

■入 会 金:一律 300円
 入会金は、300円切手を封筒に入れて日本ホメオパシー医学研究会までお送りいただくか、
 ホメオパシー出版にてリンクス購入時に合わせてお支払いください。
 ホメオパシー出版買い物カゴは、→ コチラ (※入会してから、買い物カゴをご利用ください。)
■入会申込:

※上記の内容は閉鎖前の内容となります。(現在入会することはできません)


〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷 1-14-12
TEL:03-5790-8707 FAX:03-5790-8708
E-mail admin@homoeopathy-books.co.jp

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